バンドあるある⑰作曲!

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 更新が滞ってしまい本当にすみません。
 管理人は続ける気満々ですので、気長にお付き合いくだされば幸いです。
 いやはや、本当にすみません。

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 さて、今回のTOP、作詞の項目でも使った(無断借用)ですが、続きです。
 要は、絶対にこんなことしちゃいけませんw!

 一生懸命書いてきて、初めてメンバーに見せて、こんな対応されたらトラウマものですw。
 これはいろいろ突っ込み所がある漫画なので私も笑っていますが、何度も慣れた仲間同士ならまだしも、初めて持ってきた人相手に現実では絶対にやってはいけません。

 この漫画ですが、この曲、この後鍵盤担当者が曲を付け(いつの間にかメロディーが出来上がっていたりして)、バンドはアレンジして(いつ、どうやってしたんだろう?)この曲がこのバンドの代表曲になるのですが、実際こんな簡単にはいかないかと思います。
いや、いかない!いくはずがない!

 それで、じゃあオレタチはどうやって作曲するんだよ?となりますね。
 んで、今回も逃げます。

作曲方法に決まりはありません!

 私は音楽専門の学校出ていませんし、基礎知識はないですし、決まりとか全く判りません。
 ただ、昔やってみた経験からいくつかヒントを出させていただきます。

・詞に合わせてとりあえず歌ってみる(歌詞があることが前提ですね。仮詞でも)
 メロディーの形が決まってきたら、メロディーのないところを作っていく
 尚バンドでやるんですから、コードを当てはめる。
・無理やりBLUESの3コードに当てはめてみる(これ意外と難しいかもです)
・ギターが無理矢理リフを作り、歌メロをVocalさんに無理矢理押し付ける(メタラーの方はこれ多そうですね)
・Aメロはメジャーコード中心、Bメロはマイナーコード中心、サビは3コードで、4度の音をメジャー→マイナーにする
・ギターソロ時はバックコードを転調して曲にメリハリを付ける
・曲の後半、繰り返すところを1音上げてみる
×バンドで集まってあーだこーだと議論しながら1から作ってみる
 →レパートリーに余裕ができてから演りましょう。仕上がるまでに上記の数十倍は時間が掛かるはずです。
●あまり有名でない、知られていない曲に合わせて歌ってみる

これって意外と面白いんです。
 歌詞は違うものですから、リズム絡めて同じになるはずは無く、何気に進みます。
 オリジナルとパクリのところは又違う歌メロ持ってきて付けたりしてw。
 これ、更に歌詞とリズムとテンポを変えると違う曲、新しい曲になってしまうのが不思議です。
 勿論敏感な人もいますから、気付かれない様に、完成するにしたがってあまりにも似ている(YAVA!)ところは変えていきましょうw。

 誰とは言いませんが、○'zとか、この手法で「有名な曲」から持ってきて、売れてしまうと大変です。
 原曲ファンと○ad ○ommunicationにならないんですかね?
 今から30年前(彼らも芸歴長いですね)、音楽(ROCK)とは全く無縁の後輩から聴かされ「俺さん、知らないんですか?常識ですよ」と言われ、なんて言い返したら良いのか判らなかった思い出が。。。
 まぁ、狭い日本の芸能界、開き直ったモノが一番強いんでしょうね(汗)。


 あと、問題なのは「Key」です。
 Vocalの方が歌えなければ始まりません。
 Vo.の方の声域に合わせてKeyコードを変える必要があります。

 これは、弦楽器隊としてはなるべく解放弦を使う(E、A、DやG)で演奏したいものなんです。
 イントロやクランチのリフは、解放弦使うと作りやすいですからね。
 ただ、実際Vo.の声域を生かすとなると、B♭やE♭、Fになることが多いんですね
 このあたりはどうやって妥協するか、ですね。

 ということで?前回の「詞」と合わせて、試行錯誤しながら作ってみましょう。
 出来たら冷静に(なかなかなれないと思いますが)、修正していきましょう。
 まずは自分たち(自宅orスタジオ)で。何度も聴き直して修正して。次にライブで。
 ライブのプレイバックが必要なのはこの意味もあるんです。意外な事に気付きますから。
 リズムガンガンの恰好良いモノ作って、対バンを沈めてしまいましょう!
 尚、カバーバンドのところでも書きましたが、アレンジ「も」思いっきり真似してしまいましょう!

 ところで先日、良くコメント下さる野獣さんが教えてくれたんですが、


 最近はこういう個人で録音&MIXダウン出来る機材も入手し易くなり、自身でこういう作曲をして、アレンジ能力をバンドに求める方もおられるようですね。

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 借り物の写真ですが、おじさん当時6万円位で購入した覚えが(アナログドラムマシンと合わせてかなり飛んでいきました(涙))。
 因みにまだ現役です。クロームテープしか使えない欠点がありますが、テープスピードを調節出来るので、CDにRIPするのに凄く楽です(今はPC側でスピードいじれるみたいですが・・・・)。

 実際、古くはThe WhoのTommyもほとんどの部分はPeteのデモテープで出来上がっていたというのが確認できます(私も所持しているBootlegそのまま上がってましたがさすがに削除されちゃいましたね)。。

 このやり方、メンバーが作曲者を認めているならばあながち間違いではないと思うのですが。
 この相談者さんの言うように、すっとダメ出ししているような奴からは速攻で逃げましょう。
 前にも書きましたが、「だらしない奴」相手に私が取った態度、「薀蓄垂れる前に、文句言う前に、まずオ・マ・エ・が手本みせろ」と。

 又、この相談者さんはアレンジ能力を「無償」で提供していることを忘れています!。
 この相談者さんが恰好良いリフ作ったり、メロディーやベースライン作っても、「曲は彼のモノ」なんです。彼が相談者さんを認めない限り。

法的:著作権的に。

 それでは、次回はこの「著作権」について書きたいと思います。
 重ねてすみません。又気長にお待ちいただければ幸いです。

 ではでは。

 まっだまっだつづっくよ~。




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