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 さて、拙宅のエフェクターの中で、歪み系に続いて沢山ある(汗)揺れ系エフェクターですが、このあたりから個性がわからなくなってきます。
 勿論これもステレオアウト対応です。殆ど使いませんが(汗)。
 今日はBOSS CH-1、Super Chorusを紹介します。
 ネーミングは何でも「スーパー」と付ければ売れた(スーパードライ、とか)この時代の影響でしょうか?

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 拙宅には2台います。写真写りが悪いのですが、右側のモノの方が色が若干濃いです。経年劣化でしょうか?
 このCH-1、89年の5月に発売、現在も生産継続されています。拙ブログCE-3のページでも書きましたが、CE-3が発売しているのに並行して発売されたという機種です。
 おなじChorusなのにCE-3と何が違うんでしょうか?(白々しいですかw)。

 まず、この四半世紀に渡る長期生産品。

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 やはり違いがあります。
 これ、左側水色ラベルはアナログ回路、右の黒ラベルはデジタル回路なんです。
 同じ機種なのに、随分思い切ったことをされたものです。
 因みに両方共台湾製です。

 まずは青ラベル、アナログ回路のモノから見ていきます。

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 何気にこんなところにシリアル№が。CB10748になります。

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 基盤裏側はこうなっています。

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 下方にBBDのようなものがありますね。

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 MN3007&MN3101と2台。この3101の黄色い/(スラッシュ)はなんでしょうか?

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 M521??

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 M5318L

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 M5223L
 3つ共三菱製のようです。


 それではデジタル製をみていきます。

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 さすがヤフオク。なんでこうやってシリアル№剥がすんですかね?

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 電池ボックスにもシリアル表示はありません。

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 基盤裏側です。随分洗練された感があります。

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 基盤です。アナログと全く違いますね(当たり前ですが)。

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 もう全く判りません。すみません。

 それで、出音を比べてみます。最初からクライマックスです。
 今回もギー子(Squier Bullet 2006)ちゃん、ストラトで出音を比べてみました。
 ついでにCE-3さんにもご登場願い、3者比べてみました。

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 まず、アナログとデジタルの違い、です。
 全てのつまみ12時での比較です。

デジタルの方が低音弦の「揺れ」が少なく感じます。
・その分全体的なChorus効果の掛かりは弱いかな、と。ほんの若干ですが。
勿論、E.LEVEL(MIX効果)つまみで調整可能です。
・つまりアナログの方が若干CE-3に近いかな、と。
 それでもう有名な話ですが、このEQ(イコライザー)つまみは、Chorus効果のかかる音域をコントロールします。つまり右(High)に廻すと高音域が強調され、左(Low)に廻すと低音域が強調されるようになります。
 つまり右に廻し切ると、かなり澄んだ音?になります。
 ただ左に廻し切っても、低音の揺れはあまり強くなりません
 結果として新しいデジタル機種の方が「スーパードライ」かとw。

 続いてつまみ12時でCE-3と比較してみました。

・ブライト感:CE-3の方がブライト感が感じられますが、これは音痩せにより澄んで聴こえるみたいです。実際高域の抜けはCH-1の方が透き通ります。特にEQつまみをHigh側に廻し切ったらCE-3に勝ち目はありません?。
・音痩せ:CH-1はCE-3に比べると中域が良く出ます。音痩せをあまり感じません。
・低音の揺れ:決定的なことですが、CH-1はCE-3に比べて低音が揺れません。特にデジタルのモノになると顕著です。クランチモードで低音弦のバッキングを弾き続けていても嫌味に感じません。

 つまり、CE-3と並べて販売する意義はあった、と。
 一応選択基準ですが、
低音弦まで揺らしたいならCE-3
中・高音域のみ揺らしたいならCH-1。
と結論付けさせていただきます。

 Analog vs Digital。これだけ回路が変わっても、ほぼ同じ音を出すBOSSの技術力に脱帽です。
 又新しくなるに従って音がクリーンになっていっていることも特筆すべき点です。
 続いてこのカテ、次回はCE-5、Chorus Ensambleのアナログとデジタルを比べてみます。

 今回も最後までお付き合い下さいましてありがとうございました。

 ではでは。

 まっだまっだつづっくよ~。


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