BOSS EH-2 Enhancer 倍音増幅器(製品説明)

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 さて、縁の下の力持ち系エフェクターが続きます。
 これは「同じエフェクター」カテで紹介します。
 尚、長くなるので(汗)実験記は明日上奏します。

 このエフェクター、製造開始が90年4月、98年12月まで製造されたそうです。
 尚拙宅には3台います。
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 これ、ギター生活が復活するまで知りませんでした(情けない・・・)。
 どういうものかといいますと、倍音を増幅してくれる機械です。
 初心者の方は「倍音」と聞いてもピンと来ないかもしれませんね。

 歌の上手い人は、声自体に倍音が多く含まれているといいますね。
 そういう人は、合唱なんかやっても声が自然に前に出て行くわけで。
 つまり、ちょっと音を前に出したい時に使うモノ、がこれなんです。
 特にギターは、どんなに頑張ってもキーボードがいると音が埋もれてしまいがちです。
 音を前に出すなら、イコライザーで高域を上げる方法がありますが、それだと高音しか前に出ません。低い音が埋もれてしまいます。
 ギターのボリューム自体を上げ続けると喧嘩になりますw。
 それを喧嘩をせず音量を上げずにギターの音を前に出してくるのが、これ、EH-2という訳です。

 この手のモノは「エキサイター」が先発で、さらに有名みたいです。
 因みにこの「エキサイター」という単語、米国音響機器メーカーであるアフェックス社がパテントを持っているそうで、このEnhance(能力を高める、という訳でいいんでしょうか?)という名称になったそうです。
 尚、BOSSが「最初」なのはコンパクトで使いやすくしたことだとか。

 因みにプロのレコーディングでは良く(勿論ラックタイプの高性能品)使われるそうです。
 特に声のしょぼいアイドルさん(誰でしょう?w)なんかには必需品だそうです。
 というわけで、前振りが長くなりました。


 まず購入動機&経緯です。
 この「ギターの音が前に出る」という謳い文句に興味を持ち、1台ヤフオクで購入しました。
 拙宅に来た1台目、早速繋いでクリーンで鳴らしてみたんですが、「音変わらないじゃん!」騙された!というのが第一印象でした。
 ただ、「歪み系は倍音を多く含む」なることを思い出し、歪み系(この時のギターはGibson Les Paul Custom Black Beauty ヒスコレ93年製)、BOSS製のSD-1(Super Over Drive)の後に繋いだところ、「なんじゃこりゃ!」と。FREC(フリクエンシー)つまみを絞ったら(LOの方に廻し切ったら)劇的に音が変わったんですね。
 尚取説には「聴覚上、周波数帯域を低く調節した場合に、エンハンス効果が際立って聴こえる事があります」と書いてありました(後日DLして気付きました)。

 ま・ず・読・め・よ!

 相変らず説明書見ないで。全く情け無いっていったらありゃしません。
 このギター自体丸い感じの音なんですが、これを繋ぐとかなり鋭く、ドンシャリに近い音に。しかもSD-1のもこもこの音まで変えてしまうという、恐ろしい奴だったんですw。
 それから必ず歪み系の後には繋ぐ様になりました。ボードの一角を占めました。
 つまり、スペアとしてもう一台増えたわけでw。ヤフオク。

 更に、息子とハドオフ冷やかしに行ったとき、「音変わりません。ジャンク」とのことで千円で置いてありました。即購入でしたw。勿論歪み系の後に繋げば音変わりました。店員さんが詳しくなくて良かったです。又売るならば(まずないでしょうが)ちゃんとした楽器屋でないと「故障」とか言われて買い叩かれてしまうか、とも思いました。説明しても聞いてくれない買取屋さんって実際あるそうですからね(ググると沢山出てきます)。

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 控えてなかったので、どれが、いつ購入したか覚えていません(汗)

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 回路は殆ど大差ないみたいです。

 ということで説明編はここまでです。
 出音、特性等は明日、鳴らしてみた結果を書きます。

 ではでは。

 まっだまっだつづっくよ~。



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