私的:音楽の出発点(中編)

HTT_1122.JPG
♪五人囃子の放課後ティータイム♪
 今日は楽しい?雛祭りですね。

 今日も拙ブログ、正常運転です。

 それで早速ですが、本題に入ります。
 今まで調子に乗って書いていましたが、実際のところ、私の高校時代の成績は酷いモノでした。出席日数もギリギリ。遅刻は3桁/年間。謹慎3日1回(で良く済んだな~と)/3年間。こんな自堕落な生活送ってたんで当然なんとか卒業出来るレベルで、進学なんて諦めてました。ただ、「大学は全国から人が集まってくる。色々な奴がいる」との言葉を聞き、「バンドをしたいが為に」進学を決意(マジです)、浪人生活に入りました。
 目標は東京にある大学、それだけでした。そりゃあ、音楽やるなら演奏者人口が多いところ、東京(日本人なら)に行った方が出会いも多いですものね。
 因みに浪人した年のとある受験日、受験会場で偶然居合わせた後輩から「先輩!」って言われたの、凄まじく恥かしかったですねw。合否?、当然二人とも落ちました(涙)。

 さすがに偏差値底辺だったので、生活態度を改めタバコ・酒を辞めw、ギターの弦も切り猛勉強体制に!。
 それでもお小遣いは貰えた訳で、その時のお小遣いはLP、特に憂歌団と黒人モノに変わりました。息抜きに音楽は聴き続けていました。

kinshu_kinen.jpg
 タバコ・酒を止めると原資が出来る、ってこの時に判っていたはずなんですがw(汗)。

 それでなんとか東京にある底辺大学に滑り込み、早速冷やかし半分にバンドサークルを巡りました。
 田舎ではありましたが、ちょっとは名が売れた過去のある自分、自分を安売りすることはせず、大人しく。見方変えれば生意気だったかもしれませんね。

 あまりピンとこないな~などど考えること数日、ボッチでいる所、変な学生運動の勧誘に付きまとわれたり(バカサヨクは反対反対言う前に、人をきちんと褒めることを学べ!批判ばかりしおって。そんな未熟な与太者を勧誘に寄越すな!不愉快じゃ!)w。

 そのうちとあるサークルのお披露目ライブを見て、

「♪コーヒーとサンドウィッチ、流し込み♪」や
ARB_WorkSongs.jpg

「♪Ziggy Played Guitar♪」
David Bowie_Ziggy Stardust .jpg
を真正面から歌っている先輩の歌聴いて衝撃を受け「こんなこと演っていいんだ!」と。高校時代はメタラーばっかりに囲まれてましたので凄く新鮮でした。ですのでメタルやっているサークルは論外。色々思うことあってこのサークルでやってみるか?と決めました。このサークルは教養学部だけの活動サークルだったんです(これは後編で書きます)。

 それで自分達のライブの時が来るのですが、

the blue hearts.jpg
 Blue Heartsのコピバンのハープに不覚ながら感動したり、以前書いた「お客さんに楽しんでもらわないと」発言等、浪人中のブランクが大きかった分、とてもいい刺激になりました
 出遅れて、不本意ながらドラムでのデビューになりましたがw。
 芸は身を助けてくれたんですかね?、このサークルに最後まで居れましたからね。
 というか、バンドが出来ました。色々面倒なことの方が多かったですが。
 余談ですが、大口叩いた奴達、今で言う無駄に意識高い系の奴達は、この初ライブ後自然に辞めて行きました。自分で辞めてくれるって、本当に嬉しいものなんですよ。意地悪な言い方ですが。


 サークルで色々な演奏を観て、音楽に好き嫌いしちゃ自分がつまらなくなる、って本気で考えるようになりました。いろいろ聴こう!と。
 まず、色々なバンドを演ろう!と。自分一人ではどうしても聴くものが偏ってしまいます。出来る範囲でギターだけでなく色々な楽器をやってみよう、と。特にドラムの少ないサークルだったので、ドラム居なくて困っているバンドを積極的に手伝いました。今でも謝ります。ヘタでごめんなさい。

 尚この時期、VideoのBootlegが普及し始めました。音だけでなく、ビデオも参考にしてみよう、と。
 マスコミの提灯記事なんかより、Bootlegは本人達を知る最高のツールじゃないかって(勿論オフィシャルを補う意味で、です)。
 これは後年、Bob DylanやFrank Zappaは有名なBootlegをそのままオフィシャルリリースし、Stonesは会場撮りで有名なモノの卓録音源をこれでもかって現代風にリマスターして出していることからも、Bootlegの立ち位置が、ただの違法商品ではないことが判りますね。(STONESに限って言えば、今更ながらBill Wymanの偉大さが判ります。Love You Live等、Billの音がちいさ過ぎると思うのは私だけでしょうか?)。

Live Yardbirds.jpg
 Jimmy PageみたいにしょぼいライブのBootlegを自費で回収した人もいれば、Greatful Deadみたいに会場録音OKなんてバンドもありますね。
 つまり、ちゃんとした「音楽」として需要があるんですね。このBootlegは。色々な方々に。
 当時某レコード会社(C●S)が勿体ぶって発売しないので、Keith RichardsはRobert Johnsonの音をBootlegで聴いてコピーしていました。
 (そのBootlegから、Love In VainやStop Breakin' Downの名カバーが産まれたんです。大勢の方がCreamやStonesでRobert Johnsonの素晴らしさを知るきっかけになりました)。
 折角あるツールを、変な理屈(音が悪い・本人達に失礼)で使わない人の考えは私には判りません(昔居ましたね~)。
 上のような例、どうお答えするんですかね?変な理屈を捏ねたヤングじいさん達。
 間違った考え方ではないと今でも思っています。
 勿論違法行為ですがw。

 長くなって止まりません(汗)。

 又ここで切ります。すみません。
 次回後編にして、きちんと終わらせます(キリッ!)

 ではでは。

 まっだまっだつづっくよ~。





この記事へのコメント


この記事へのトラックバック