私的:音楽の出発点(前編)

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 これホンモノなんでしょうか?。魔窟を漁っている時に出てきました。スキャナがA4までしか出来ないので、写真で、とも思ったんですが、スキャナの方が細かいところまで見れるだろう?と。扇形の色紙に、横に右手を置いてます。誰のモノかは言わずもがな。
 学生時代バイトしていた中古レコード店のオーナーさんにいただきました(後編で出てきます)。
 当時、音楽専科なる雑誌の懸賞品だったとか。元業界人だったオーナーさんが譲ってもらったそうです。

 爺ィー・スターダストさん。
 火傷するよなw熱いご投稿有難うございます。導火線に火が付きました。
 全く、どこからお返事していいのやらw

 私も負けず長くなりそうなので、お返事兼ねて本稿使いますw。
 とのことで、こういう流れもありか、と。一応音楽ネタです。内容は主題が全てです。

 私の音楽の出発点は、アニメ・特撮の主題歌や、
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 キャンディーズ(10年前の4枚組DVDは当然入手しましたw)や小泉今日子さんなんですが、初めて買ったレコードは、

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 当時、親が珍しく「何か買っていいぞ?」と。

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 LPはこんなモノだったりしますw。
 あまり詳しくない私は取り敢えず流行っていたこれを購入。これが私の原点なんでしょうか?w。
 当時レコードは高価でしたので、自分で買うまでには至りませんでした。J-POPS(歌謡曲)は、日曜朝ラジオでやっていた「ロイ・ジェームスの不二家歌謡ベストテン」を毎週必ず聴いていて(最後はがらがら声で気の毒でしたね)、そこで、

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 「い・け・な・い・ルージュマジック」&「SUMMER TOUR」を聴き、「なんじゃこりゃ?」と。今までの歌謡曲と全く毛色の違う音楽に興味を持ち、そいつのバンドのライブがFMで放送される、と当時立ち読み用雑誌?「ぴあ」で情報入手。それが伝説の横浜スタジアムのライブ(以前楽譜を上げたライブです)で、「なんじゃこりゃ?&かっちょええ!」と、調子乗って「BEAT POPS」を購入。「???」と。その後友人がMusic Tapeの「RHAPSODY」を譲って下さり(これは拙宅博物館トップクラスの収蔵品です)、「このバンド凄い!」と。そのころ中学生で、小学校からの友人が「♪どうしたんだ、Hey Hey Baby♪」なんて歌っているのを聴き逃さず、「好きなの?」と。同志?が出来て嬉しくもなり、なけなしの小遣い全部はたいて中古でw「EPLP」や「BLUE」なんか買ってド嵌りしてしまいました。

 ギター弾いてみたいと思うのに時間は掛かりませんでした。、一緒に演らない?と彼を誘い例のクラブに入りギター購入。(彼はギター弾きつつドラムに行きました。器用でしたね。私と違い成績も落ちることなく(涙)、で私はじゃんけんに負けてベース弾け、と。)
 という流れで初ライブ経験、になります。

 そのRCが「日本のストーンズ」と月刊宝島誌で言われているのをみてRolling Stonesに興味を持ち、当時「UNDERCOVER」が最新版でしたが、敢えてライブの「STILL LIFE

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を小遣い貯めて購入。これで帰ってこれなくなってしまいましたw。ギターって歪ませなくても(当時のヘビメタ風の歪みの事です。実際Stonesもナチュラルに歪んでます)こんなにかっこいいんだ!って。
 尚このLPのライナーノーツ、実際、公演に行かないと理解出来ない書き方なんですよね。それでこの書いた人が観に行ったであろうライブの音(Bootleg。1981年10月9日L.A.?。当時の友人がファンクラブ(非公認団体w)のイベントで買った、と。ファンクラブ(非公認団体)がBootleg作って商売しちゃだめでしょw、池●さん!)を友人から貸してもらい聴いたところ、

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 なんじゃこりゃ?音ひでえな、というのが第一印象。野外ライブでのカセット録音ですから。ソンナモノを出して良いのか?と。
 それでも当時、訳も判らず聴きまくりました。結果、他の公演も聴きたくなり。
 私が「結果として」Stones81年全米ツアーだけでなく、69年ツアーから82年ツアーまでのほぼ全公演の音集めてしまったwのは、ここに源があります。2TBの外付けHDDがStonesとWhoで一杯になりそうです。

 その膨大なwデータの中から、全くスタジオでいじられていないこのアルバムの素音を抽出して聴いて愕然としましたw。これ先に聴いていたら当時の私、多分ここまで好きになりませんw。
 レコーディングエンジニアって凄いと思います。


 ほぼ定期購読していた月刊宝島誌。海外ロックバンド特集の号があり、そこで鮎川誠さんがThe Whoを「熱く」、いつものごとくレスペクト一杯に「謙虚」に語られていたんですね。それで興味を持ち、まず観たのがちょうどタイムリーに放送された「LIVE AID」。

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 普段着のおじさんの格好でw。TVではとにかく南こうせつが邪魔で(怒)。演奏しているのにしゃべるな!うるせえ!と。空気読めないこの人、苦手になりました(今でも苦手です)。電波は途切れるし曲中にCM入るし、時系列ずれますが当時のTVを録画したビデオ返さず泣きながら帰った足の臭い奴wもいるし、本当にもう!!!!。それでもウィンドミル奏法、マイク廻しを見て「カッコイイ」と。ただ当時、廻りでWho聴く奴いなかったんで、余り盛り上がらず、大学に入るまでおあずけになります。

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 当時カシオペアのコピバンやジャパメタコピバンでベース弾いてましたんで、この時からWhoに嵌ったら、もしかしたら私はベースの道を歩んでいたかもしれません。高崎晃さんのような形のベース持ってw、堂々として。
 その鮎川さんのページの最後に、Peteのウインドミル奏法、源流はKeithということが書いてあり、後年Peteがその旨Keithに話したら、「え、そうなの?オレ知らんぞ?」とw。さすがKeithw。「ViVa Rock' n Roll」と締められてました。
 いろいろ繋がっている?という感じが自分の中で強くなり始めました。
 ちょうどその頃に、P-Vineというレコード会社から、

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企画モノの、所謂STONESがカバーした曲の原曲を集めたCDが出まして。これは本当に衝撃でした。原曲知っていた為か?、興味津々だった為か?全く違和感無く聴けました。これ結構売れたようで結局Vol.3まで出ました。勿論全て購入。残念ながら家庭内無断借りパクに遭い全て手元にありません。買いなおそうか愚考中です。なんだかプレミアついているみたいなんで。
 それで早速、

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The Best Of Muddy Waters、と

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Chuck Berry Is On Topを東京原宿まで行き入手。さすがこういう流れには敏感な原宿Gimme Shelter。置いてありました。特にMuddyの方は国内版!。レコード袋が帰りの電車内で無茶苦茶恥ずかしかったのですがw。

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 この色・レイアウトがLPサイズに拡大されます。山手線から地方線に乗り換えたとたんに恥ずかしさMAXですw。
 尚、両方ともStonesがカバーしている曲が多い、Chuckの方はJohnny.B.Goodeが入っているから、という安易なキモちで購入したのですが、入門編としては最適でした。
 高校時代、ここから泥沼に嵌っていきますw。CHABOさんや勘太郎さんが「BLUES」って言っていたのも影響して。
 因みに、MickとKeithが偶然再会した時にMickが持っていて、Keithを釣ったwのはこの2枚だったそうで(VIDEO:25×5より)。
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 写真は借り物ですが、拙宅にもレーザーディスクであります。これと同じレーザーディスクのリワインドはDVD-RIPしなきゃ、と思って数年経ってます(汗)。当時はちゃんと買っていましたw。
 まぁ、偶然って面白いものですね。

 やはり長くなったので、一度ここで切ります。
 後編も、是非ともお付き合い願います。

 ではでは。

 まっだまっだつづっくよ~

この記事へのコメント

  • 野獣

    管理人様、こんばんは。
    うぉ!
    まさかの女王楽団のドラマー様の!
    たしか84年、彼らは大ヒット曲「がーがーラジオ」を収録したアルバム「作品集」の販売促進活動のために来日し、そのおりに「笑っていいとも」、「夜のヒットスタジオ」に出演したことを覚えてますよ。
    私は兄の影響で小学生から女王楽団を聞いてましたが、はじめに買ったレコードは「ジャッカー電撃隊」の主題歌のドーナツ盤です(笑)
    やはり私も音楽のルーツはアニソン、特ソンですね。
    よくよく考えてみたら、私が子どものころのそれらはメロディラインがGSっぽかったり、BGM ではファズをかましたギターやチープなオルガンが入っていたものもありましたしね。それを考えると、私が後にGS にはまるのも必然的なことだったのかもです。
    「オレのルーツはアニソンだ!」と声を大にして言いたい今日このごろです。

    追伸

    「足の臭いヤツ」というフレーズには吹きましたw
    2016年03月03日 22:35
  • 管理人

    野獣さん

     いつもありがとうございます。
     これは当時、あまり人に見せませんでしたからね~。
     84年、来日していたんですね。Rogerさん。
     貴殿の「がーがーらじお」拝聴してますよ。
     お陰様でこの色紙の信憑性が少し増してきました。
     実際、油性ペンのにじみかた等、複写ではないと思うのですが。どうなんでしょうね。

     確かにどこか山奥にでも篭らない限り、周囲からの影響って避けられないですよね。
    (家に篭ってヒモっていた奴だってTVは見ていた訳で。ヒモ主が音大行っているからって、現代音楽、自分でも出来るって思うこと自体、「音楽への冒涜」かと。)
     ですので仰るとおり、メロディーとか似てくるのかもしれませんね。
     渡辺宙明先生とかは、意図的に似せることが出来る作曲家ですので、違和感無く聞けるように作っていたかもしれませんし。
     又、そこまで作曲のスキルが無い方でも、メディアが限られていた当時、嫌でも耳に入ってくるでしょうから(スーパーのBGMやラーメン屋の有線とか)、無意識に似てくる事は致し方ないのでしょうね。

     それに気付き、更に探訪すると、今は無き貴殿のHPのようになる、とw。

     当時の日本人の殆ど(私含め)は、音楽の出発点はアニソン(特撮含む)かもしれませんね。
     貴殿の様に、兄様がおられる状況って時に羨ましく感じます。

     娘が千本桜や脳漿炸裂ガールを歌えると聞き、音楽の出発点、メディアの流れは変わって来たな~と。

     ところで、そのころアニソン業界?に殴りこんできたゴダイゴは、ある意味長期的な戦略を持ったバンドだったのかも、と思う今日この頃です。


       管理人拝
    2016年03月04日 20:38

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