Squier BULLET 2006

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 さて、Fender Japanにカテゴライズしましたが、これはインドネシア製です。
 1本の為にカテ増やすのもなんですので、こちらで紹介します。

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 さて、所謂ストラトなんですが、普通のストラトとの違いがお判りいただけますでしょうか?
 そうです。アームユニットがないんです

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 残念ながら、弦は裏通しではありません。ローコストモデルですから、ね。
 当時の新品販売価格は2万3千円位だったようです。
 国産ではまずこの価格では出来ないでしょう。

 では、まずこのギターの入手経緯です。

 今から7年程前、仕事が上手くいかず、精神的に参っていたときに旅行に行った旅先のハドオフで出会いました。
 「アームがない!」というのがまず好印象でした。色自体には逆に「自己主張がなくていいんでね」と。ストラトは派手な色が多いですからね。
 当時はそれ位アームに拒否症状があり、昨年やっと拙宅にアームが来た、と。
 それでネック(メイプルのサテン仕上げ)を握ってみたとたん、ビビっと!w身体に電気が走りました。「この指はキミに触れる為にあったの♪」そのままでした。早速店員を呼び、「試弾させてくれ!」と。安いアンプ、メーカー忘れましたが、「コレが試弾用かよ」と思ったくらいチープなものでしたが、このギターの出音自体はしっかりしていました。
 ただ、ネックがすこし順反りしていて、店員に向かい「六角レンチ!」と要求(我侭な客だな~w)。ネックヘッド部分にロッドの調整口がありましたので、勝手に廻してみたところ(ヲイヲイ)w、反りは治り、尚ロッドにまだ余裕がありました。

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 更にSquierオリジナルソフトケース(今はギグバックと言うそうですね)付き!。
 その場で即購入でした。11800円(税抜き)でした(先日ヤフで7900円でした・・・・)。

 当時幼かった娘が、「ギー子ちゃん」と名付け、そのまま定着しました。
 因みに当時、ギー太くんはまだ拙宅に来ていません。

 それでは見ていきます。

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 インドネシア製です。
 シリアルは IC060732616
 wikiによると、2006年、Cort(コートorコルト)社製のようです。
 ペグは、昔の国産の安価なものに使われていたものと同じようなモノです。
 やはり精度が甘く、このギターの唯一の弱点です。

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 指板は綺麗です。

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 フレットは特に特徴のあるタイプではありません。

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 3フレットのUPです。フレットは殆ど摺り減っていません。前のオーナーはギター弾けずに諦めてしまったのでしょうか?

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 ネックスタンプがない?国産ではないので、このあたりはしょうがないかと。
 問題は、ネック右下に余計な穴が一つ開いてることですw開けるとこ間違えちゃったのでしょうか?

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 尚、ボディーにも穴が開いています。ネックとジョイントプレートで一応隠れますが。

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 ボディーです。ピックガードは3枚あわせのプラです(現行品は1枚プラのようです)。何かのシール(どこどこ製PU搭載!等)が貼ってあったようです。日焼けが酷いです。
 因みに私も、こういう表面保護シール、剥がさないタイプですw
 又PUセレクターの部分、プラの切り込みが甘いです。ローコストモデルはちゃんとみないとこういうところがあるのでコワいです

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 日焼けに関して。こうも極端に焼けるものでしょうか?中央のPUガードだけ焼けていないのも不思議です。
 PUの型番は不明ですが、MIDレンジを拾うような造りになっています

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 ネックも一緒です。買った場所が南国だったから?でしょうか?

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 ボディーは塗装が厚く、1枚板かどうかの確認は出来ませんでした。左下にブリッジへのアース線が確認出来ます。又「D」というシールの意味は判りません。ブリッジはシンラインのものを流用したのでしょうか

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 サーキットです。多分オリジナルではないかと。


それで出音ですが、

 Squierというブランド自体が初心者向けステューデントモデルなのもあり、プレイヤビリティは物凄く良いです
 当然、ストラトの音がします。良く鳴ります。又そのまま実戦投入可能です(ペグはやはり交換すべきかと)。このギター、何故かオリジナルを尊重したい気持ちが強く、アッセンブリーの交換など全く考えていません。
 実際、入門者用として合格点あげれると思います。勿論、ベテランさんの我侭な要求にも耐えれるか、と思います(これは改造前提です)。
 コスパで言ったら拙宅で一番良いギターかもしれませんw
 Squier、伊達にFenderロゴぶら下げていませんね。侮りがたし!です。

 このBULLETシリーズ、一昨年(2014年)のSquierのカタログによると、現行品はデフォルトでアームユニットが付いているみたいですが、他サイトさんの情報によると、かなり造りがいい加減だとか。
 そこなんですよ。アームが苦手なのは。
 チューニングが、、、、、なんですね。
 まあ、アームの無いマホガニーネックも大差ないと感じたのはGIBSON数本持ててからでしたので、勝手に思い込んでいただけか、と。今から考えてみれば、ですが。ちゃんとした造りをしているものならば、問題ないということですか、ね。

 ただ、既にギターだらけとなってしまった拙宅。なかなか新規ギターの参入が許される状態にありません。
 彼女?には、拙宅唯一(一応YAMAHAのセッションもストラトにカテゴリーされると思いますが)の本家の流れを汲むストラトキャスターとして頑張って貰いますw

最後に現行品のスペックです(2006年当時のカタログが探せませんでした。すみません)。
Body:Basswood
Body Finish:Polyurethane
Neck Material:Maple
Neck Shape:"C" Shape
Scale Length:25.5" (648 mm)
Fingerboard Radius:9.5" (241 mm)
Number of Frets:21
Fret Size:Medium Jumbo
Fingerboard:Rosewood
Controls:Master Volume, Tone 1. (Neck Pickup), Tone 2. (Middle Pickup)
Pickup Switching:5-Position Blade
Bridge:6-Saddle Non Tremolo
Tuning Machines:Standard Die-Cast
Pickguard:3-Ply White
Color:Blue
Weight:3.2kg(拙宅計測。Zo-3除き一番軽量です。)

 今回は、自信を持って初心者さんにオススメ出来るギターでした。

 次回は何を紹介しようか検討中です。魔窟と化した部屋の奥からサルベージしなければならないのでw

 ではでは。

 まっだまっだつづっくよ~

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