バンドあるある④バンド練習!コピーバンド編


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 けいおん!を真似してみました。
 このTDKのカセットテープ、46分用ですね。ワウ・フラッター軽減の為金属を使い、異様に重いという。
 当時のカセットテープの最上位機種ですね(メタルテープ)。
 それで最長90分録音出来るモノは当時1500円位したんですよね。。。。

 さて、バンドも組めたし、曲も決まった!次はリハ(練習)です!
 (勿論、メンバー個人が自身のパートを個人練習している前提で話をすすめます)

 バンドが練習出来る場所は、下記です。
A:誰かの家(部屋にドラムが置ける。又農家の納屋なんて最高の環境ですw)
B:学校の教室
C:レンタルスタジオ
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島村楽器さん、勝手に使ってすみません。

A:誰かの家は、音量的に限界がありますが、基本何時間やっても無料です。
 楽器、アンプを持参、家人に迷惑をかけるっていう精神的負担があります。この精神的負担を感じない奴は、はっきりいってバカです。人の家で大声で歌って満足げに帰っていく姿、今でもはっきり覚えています。
 勿論、そいつとは今では全く付き合いはありませんw。


B:学校の教室は放課後すぐ練習できるという長所の反面、色々問題があります。
・学校側の許可が必要です。
・音量を出しすぎると隣接する施設、家屋から苦情が来たりします。
・空き教室とか施錠の出来ない部屋にドラムセットを置いたままにすると、バカが勝手に叩いたりします。いつのまにかシンバルが割れてたりします
・機材は学校に置きっぱなしになると思うので、盗難に要注意です。

 又余談で恐縮ですが、私の行っていた学校は隣に老人ホームがあり、そこから通常行事でも騒音の苦情が絶えず、その為軽音楽部が作れませんでした。又体育祭やら文化祭の、所謂「後夜祭」も、老人ホームからの苦情で出来ませんでした。
 私もそろそろ「老人」にカテゴライズされる年齢になってきましたが、こういう経緯があって、若い連中を邪魔するような我侭なジジイには成りたくないと、既に10代の頃から深層心理に埋め込まれていたんでしょうね。
 そのようにアタマが出来てしまっている為か、特に最近の団塊世代を見ていると、先日の目黒の保育園開園延期の事件なんか聞くと殺意が以下略。
 まあ、昭和初期に超有名だった結核病院の跡地の老人ホームに入るような情弱な方、今なら鼻で笑えるんですけどね。結核病院の跡地の老人ホームっていうのも結構シュールですねw

で話が逸れました(反省)。

C:レンタルスタジオは、音量は結構出せます。ドラムも思いっきり叩けます。 基本防音設備されてるはずですから(といってもMARSHALL100Wをフルテン(全てつまみ数値10)で鳴らすなんてバカなことは止めましょう。煩過ぎてバンドメンバーに迷惑がられます。本人も眩暈がするはずです)。
 便利な分、1時間数千円の費用が掛かりますので、又他のバンドも予約を入れてきますので、何度も、何時間も、自分達の好きな時に練習できないという欠点があります。
 前に書きましたが、時間にだらしない奴がいると、練習時間が減ります

 私ははじめ手持ちが心許ないので家で練習してましたが、だんだんそれでは満足出来なくなり、レンタルスタジオを使うようになりました。皆さんもそうなると思います。ドラムは思いっきり叩きたいでしょうし、ギターやベースは自分のよりもいいアンプを鳴らしたいと思うはずです。

 で、やっと今回の本題に入ります。

 練習は全て録音して、メンバー全員でプレイバック(聞きなおす)しましょう。
 そして忌憚の無い意見を出し合い、次回の目的にしましょう。
 これをしないと、絶対に上手くなりません。演りっ放しは絶対にダメです。

 録音といっても、レコーディングのような堅苦しいものではなく、スタジオのオフマイク(全体の音を拾うマイク)で撮ります。普通のレンタルスタジオならこの機能は付いているはずです。当時はカセットテープw(当時120分録音できるテープは高価でした)だったんですが、今はMD、USBなんでしょうか?
 当時私がいたバンドでは、1曲演奏して、テープを聴きなおし、音量バランスを整えて練習・録音してました。どうせ聴くならバランス良い音の方が聴きやすいですし、人にも聴かせ易いですからね。
 あと、レンタルスタジオは、お金を取るだけあって、このオフマイクがちょうど良いところに付いています。アンプなどもそのマイクに合わせて置いてありますので、勝手に移動しないほうが良いと思います。

 ここで以前書いたことを改めて書きますが、録音したオリジナルテープ(音源)をメンバー間で廻すのは絶対に止めましょう。次の練習までに音源が全員に廻らない可能性が出てきます。又私はこれで結構テープを無くしました。実際手元にあまり残っていません。バンドやる奴って、本当にだらしない奴が多かったんですよ。当時は。

 ですので、コピーする媒体をメンバー誰かが責任を持って集めてコピーして、メンバーに渡すことを習慣付けると良いかと思います。「聞いてないよ(現役で嬉しいです。ダチョウ倶楽部さん)」ってメンバーがいると、次回の練習の効果が薄くなります。
 それで本番に近づくにつれ、細かいアレンジや曲順の変更、曲自体の変更・増加(これはなるべく早い時期に)など、本番に近いスタイルが出来上がっていきます。

 ここまできて、やっと本番です!

 次回は会場選びについて書きます。

 まっだまっだつづっくよ~




この記事へのコメント

  • 野獣ひ

    管理人様、こんにちは。
    レンタルスタジオはバンド人口が増えてきた80年代半ばあたりから都市部ではみられるようになりましたが、それ以前はあまりなかったようですね。エレキブームやグループサウンズブームのころは管理人様も上げているような誰かの家(わりとお金持ちで広い家に住んでいるメンバー)とか農家の納屋、お寺の中(これもメンバーにお寺の息子さんがいればの話)がアマチュアバンドの練習場所だと聞いたことがあります。
    そういや、かつての私もそうでしたが、ギタリストって音のバランスを全く気にしないで爆音鳴らしたがる輩が少なくないですよね(苦笑)。ほかのパートからすればかなり迷惑な話です・・・と今となっては思います。私もかつて、ギターの音量がうるさくてメンバーに迷惑をかけた経験があるので、ギターの音量には極力気を使うようになりました。
    2016年01月16日 12:37
  • 管理人

    野獣さん

     おはようございます。いつもありがとうございます。
     農家の納屋の話しですが、実際親戚の農家の納屋の2階にドラムセットと楽器があったんですよ。小学生当時凄く憧れて。DEEPEST PURPLEなんてLPが置いてあって。ネギのニオイに囲まれてw
     私も先日のライブで、「煩い」って言われたんですが押し通しましたw。「これがROCKぢゃ!ギブの黒カスの音ぢゃ!」とw。でオフマイク録音したものを聴くと、バランスいいんですよ。面白いことに。
     理由の一つはエキサイター繋いでいたこと。もう一つは会場狭かったんで、50Wのアンプの上に自分の30Wを置き、実際15W出てないんじゃないかと思いますが、50Wより耳の位置に近かったと。
     つまり、アンプをドライブさせたいならば、下に置け、とw。足許のステージモニターは一発400Wだっていいますものね。下からの音は聞こえづらいみたいですね
     耳の高さに近づけると、さらにエキサイターなんかで倍音増やすと耳ざわりな音になってしまうようですね。いい勉強になったライブでした。
     これからもよろしくお願いします。

      管理人拝
    2016年01月17日 04:36

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