LES PAUL 2003

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 さて、ギー太(Gibson Premium Grade 2004)を入手し、浮かれているのも僅かな間でした。
 プロでもない癖に、「スペアギターが欲すぃ」と、邪な考えが沸いて来てしまいました。
 ギタリスト・楽器をお持ちの方、同じお考えをお持ちの方がおられれば幸いです.....

 それで翌年、誕生日とクリスマスのプレゼントに、と、ちょうどその時期(12月)にこのギターがヤフオクwで出ていて、又「みてくれ」で欲しくなってしまい、結局GETしてしまいました。
 本当に不謹慎なんですが、GIBSONの良いものばかり持って?きたんで、所謂レギュラーラインのモノを持ってみたい、という気持ちもありまして。

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 それがこれです。
 ワンオーナーモノだそうで、改造はしてないそうです。
 ごっつい黒い純正ハードケースに包まれて、拙宅にやってきました。

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 このレギュラーラインでは勿体無い位の木目にやられてしまいました。
 (ヒスコレで無い:ブリッジ側のエスカッションが低い、ノブポインターが付いていない、のがお分かりいただけるかと思います)

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 けいおん!話中で一瞬出てくる、ピックガード付けていないギー太に似ているか?と。それともただのスクリーントーンの違いかと。(このあと唯ちゃんはどうやってピックガード付けたんでしょう?かきふらい先生、無断転載すみません。)。

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 シリアルは02893639。2003年後半に作られたようですね。
 このギター、純正のピックガードが付いていたんですが、穴あけたら戻らない、という友人Sくんの一言で、これも着けるの止めました。
 取り敢えず見ていきますね。

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 まず、指板。
 ギー太に比べると、明らかに木のグレードが落ちて?います。光沢がありません。一応湿疹が出ているようにみえますが、へこみです。LPJのように表面に出っ張っているわけではありません。

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 フレットは大きいです。又淵(バインディング)の仕上げが結構雑です。ネックはギー太(59タイプ)の極太と違い、GIBSONの平均的な、平べったいタイプです。

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 ショートテノン。PUはなんでしょう、これ。Burst Bucker(以下B.B.)の様ですが(解り次第更新します)。結構出音は大きいです。ギー太に搭載したB.B.よりも出力は高いです。
 又表面のメイプルが結構厚いです。

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 LPST(Le Paul Standard?)と読めますか、ね?。トラスロッドカバーに「Standard」って入っていれば、Stanndardってタイトルにしたんですが。ブリッジはナッシュビルタイプ?PWと読めます。テールピースは鉄、重いです。

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 この頃は既に基盤になっていたんですね。ポッドもCTSではなくGIBSONとあるだけ。ただ、Pick Upからの配線がハンダで付けられてますので、私のような初心者でもパーツ(コンデンサ)の交換など容易に出来そうです。

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 歴戦の勇者?でしょうか。文字が消えてます。サビも出ています。

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 それでも信頼のSWITCHCRAFT社製。しっかり「がっちり」ロックしてくれます。

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 マホガニーは、地層?のような木目です真っすぐのメではありません。

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 塗装・仕上げは素晴らしい位がっちりしてます。さすがポリ塗装。産まれてから10年経過しているのにネック接合部に「段差」が出来ていません。勿論クラックなどは無縁です。
 GIBSONファンの殆どが、このなかなか劣化しない塗装を嫌がっている、というのも皮肉な話ですね。
 実際、私も肌触り、触感などからラッカータイプが好きです。音の違いに関しては全くもって判りませんが・・・・・
 大量生産には、やはり一度吹き付けてヤスリ掛けするだけでよいポリが有利なんでしょうね。
 何度も吹き付け、乾かし、を繰り返すラッカーの面倒なこと。ただ、これも楽器の個性の一因です。
 経年劣化という木材・磁石の劣化という背景があったため、結果として個性豊かなギターが出来上がってしまった結果、GIBSONというBRANDが確立したわけですから、ユーザーのNEEDSに合わせるのも企業努力の一つだと思います。
 このレギュラーライン、カスタムショプ部門を分けたのは企業として賢明な判断であったと愚考します。
 あとは、販売代理店がこのことをきっちりユーザーに伝えきれるかどうか、ですね。


一応スペックです。
ピックアップ:パッシブ(Burstbucker#1&2?)
ボディ材:メイプルトップ/マホガニーバック
指板材:ローズウッド
ネックジョイント:セットネック
ネック材:マホガニー
重量 :4.8kg(拙宅計測)

 出音は、ギー太よりも荒い、ちょっとラウドな感じです。木自体がかなり重いので、又コンデンサーも違うので、PUが同じBurstbuckerでも出音が違ってくるのかもしれませんね。
 これはこれで、ちょっとハードな音出すのにいいかな、と。
 又仕上げが「頑丈」ですので、実践向きだと思います。
 触感はラッカーに負けますが、私のような多汗症にはこちらの方が安心して汗かけますからw

 ただ、重い・・・・。
 ギー太くんより800g重いだけなんですが・・・・
 (そういえばFender Japanのアッシュのテレキャスもこれくらい重いです。ずっしり。)
 いや、本来LES PAULって軽いのでは?。
 70年代位でしょうか?重くなったの。それでこっそり穴開け始めて軽くしはじめて・・・・

 彼、今はギー太くんの傍で、リビングに陣取っています。
 ビスが錆びてるんで、これは交換してあげようかと思っています。
 一応、これでレスポール編?は終わりです。要はネタが尽きましたw

 次はSG行ってみようと思います。
 
 ではでは。

 まっだまっだつづっくよ~!

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